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神待ちをしていた昔のこと

神待ちをしていた昔のことですが、「マンションに遊びに来て、そのままずっといればいいじゃん」という内容のメールをもらったことがあります。

そのようなことが言えるのですから、きっとお金持ちの男性なんだろうなと思いました。
しかも、添付の写メにはイケメンが写っているではないですか。
この人いいな、というのが感想。

いや、むしろ、絶対この人と会いたいと思ってしまったのが本心です。

そして、実際、待ち合わせの場所に行ってみると、高そうなスーツに身をまとったホストっぽい男性がいたのです。

イケメンホスト風の彼でも掲示板を使うのが意外に思えましたが、案内されるままについて行きました。
するとやがて、とある水商売の店の裏にたどり着いたのです。

その場になって、やっとすべての事情が理解できたのです。
つまり、まさに今、自分が店に売られそうになっているということに・・・。

私はとっさに、来た道を逆走して逃げ出したのです。

神待ちの男性が、自分をモノとして扱い自分を売り飛ばそうとしていたことに、ものすごく傷つきました。
ただ、あの店の裏口から覗いた店内には、自分と同じくらいの年齢の女の子がうつろな眼差して俯き加減に座っている様子が見え、なんとも言えない気分です。

ショックな出来事でしたが、自業自得と反省して、それからは一切、神待ち掲示板の利用を断ちました。

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2011年11月18日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:体験話

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